絵が得意な人とそうでない人の違いは、上手い・下手ではありません。自由に自分の表現ができているかどうかです。アートを通して自分らしさを発見してみませんか? 自分の表現手法を発見することで、アートだけではなく生活面やお仕事でも自分らしさが輝かせることができます。
画材の特徴を生かす描き方とは
私は、東京藝大の大学院を修了後、23年間美術の指導に携わり、1000人以上の学生・生徒を指導してきました。 これまでは10代20代のプロを志す学生・生徒への美術指導を中心に行ってきました。
しかし一般の大人の方でも専門的にアートを学びたい 方はたくさんいらっしゃいますし、大人になってからでも感性を表現することができると感じるようになりました。
もしあなたが自分の感性と表現力を伸ばしたいと感じているのであれば、あなたがこのページを見ていることは運命的な出会いです。 これまで私が大学や美術指導の経験で学んできたことは、もしかしたら、あなたへのお役に立つためだったのかもしれません。 私のスキルと経験があなたが自分らしく輝くためのお力になれたら光栄です。
魂の美を惹き出すアートコーチ:木本和幸 (キモトカズユキ) 長崎県出身
幼少期より絵画に関心が高く、長崎県のデザイン・美術専門の高等学校で学び、高校在学中には公募展で受賞するなど高く評価された。
高等学校卒業後は、芸術大学を志して上京するが、度重なる不合格により挫折を経験するが、持ち前の忍耐力により初志貫徹し、6浪の苦節の末に東京芸術大学に合格。後に本人は「浪人時代の苦労によって技術的・精神的両面の学びと鍛錬がなされた」と語っている。
学部卒業後は東京芸術大学非常勤講師、美術予備校講師、高等学校教諭として23年間美術指導の職に携わり、1,000人以上の指導を行なった。
高校教諭として在職中には美術の指導のほか、生徒の心のケアに尽力してきたが、自身も職務の重責から心身を病んだ経験を持つ。その際に経験したセラピー・カウンセリングによって心のケアの大切さを知る。
現在は、アートを通して本来の魂や心の素晴らしさを引き出すための活動をしている。